ＴＥＰＰでやって思った努力が出来る理由
↑押していただけると嬉しいです
【努力の方向性について、本当に目指さなきゃいけないもの】
自分は努力、コツコツ、物凄く苦手です。
だから、学校の勉強も全然できなかったし、
当然何していいのかもわかりませんでした。
努力することはすごく良いこと。
頭では知っています。
なんで出来なかったか？
なぜできないのか？
なんで努力が嫌いなのか？
考えもしなかったし、考えようともしませんでした。
本当に努力は嫌い。
続かない。
三日坊主で終わる。
そして、足が止まる。
じゃあどうすればいいのか、
変わらなくていいんじゃないのか、
結局、毎日同じ。
努力、毎日のつまらない作業、
耐えられずサボってしまったり、
やらなかったり、
ほんと、なんなんだろうって思っていました。
ＭＴＧで新しい企画を出さねばならなくて、
必死にいろいろ頭の中で考えてました。
・新しいイベント企画
・講演会の開催
・セミナー企画
いろいろ考えても、まとまらなくて、
どうしようか考えていた時、
金澤さんに言われた事でさらに悩みが深まりました。
「しんちゃんって、ホントは何になりたいの？」
僕の回答は漠然としていました。
今まで聞いた耳障りのいい言葉、
かっこいい名言、
他人受け
そういうのを気にして、
本当にやりたいことが、もしかしたら見えてないんじゃないのか？
そういわれ、
一度クールダウンするために、ＴＥＰＰをすることに。
河村さんにヒヤリングをしてもらい
バージョンアップしたＴＥＰＰを
フルセットでやらせてもらいました。
ＴＥＰＰの文章とか、画像とかは完全河村さんに任せて、
やってみた、【new TEPP】
実際やってもらいどうなったか、
何か変わったのか、はっきり伝えることは難しいです。
でも、何故か、
目の前にあることをやらなければならない、
今あるものを精一杯やらなければいけない衝動に駆られました。
ＭＴＧ後、帰宅中にこのことを何故か考えていると、
頭の中に「ヒルトンホテルオーナ－の話を思い出しました。」
うるおぼえですが、簡単に説明すると、
ヒルトンホテルオーナーのヒルトンさんが、インタビューで、
「ベルボーイだったヒルトンさんがどうやってホテル王になったのですか？」
という質問に対し、
ヒルトンさんは
「ホテル王の私が、ベルボーイから始めただけだ。」
と答えたというものです。
一段一段、確実に階段を
上っていくしかないんじゃないか？
それ以外することない。
今はそんな気がしています。
もしかしたら、自分が努力がつづかなかったのは、
目指すものが曖昧で、目標が鮮明にイメージできなかったからではないか？
とふいにおもいました。
頭や言葉では理解していました。
でも、ＴＥＰＰって、目的地のものを自分にインストールし、体感する装置。
しっかり体感し出てきたものは、
最高の事業プランナーが、
現在工場勤務からスタートしている。
ということがもしかしたら潜在意識レベルで理解できたのかもしれません。
自分の努力があと２日で終わるのか、永遠のものになるのかはわかりませんが、
まず、自分の出来る範囲での努力をすこしづつ行っていきたいと思います。
↓押していただけると超喜びます
