工場勤務から事業プランナーへの道

現在工場勤務をしながら、一生懸命努力し、師匠に習いながら、事業プランナーになっていく過程を書くブログです。

会社のイベントMC

【MC、マインドマップ、マーケティング講師、とにかく衝撃の一日でした……。】

 

 

午前中、工場のイベントでMCをやることになり、

緊張しながらイベントMCをつとめました。

 

上司、部長次長とも、かなりの高評価で、少し自分の自信がつきました。

 

支給される弁当を沢山抱え、事業プロデュースの事務所の方に顔を出し、会社には内緒で事業メンバーに弁当を配りました。

 

MCがすこしうまくできて、浮かれていると、メンバーの一人に胸に刺さる一言を言われました。

 

「君はなにがやりたいの?本当にやりたいことは何?うわべだけ、取り繕ってもわかる人にはわかるよ。」

 

といわれました。

 

今やっているのは、

・工場勤務

・プロデュース業務

・コンテンツ制作

 

なのですが、

 

自分が本当にやりたいのは、プランニングです。

それも、自分にとって、相手にとっていい関係をつくる。

 

【win-win】

 

の関係性を作っていきたい。

 

そうおもっています。

 

 

それが、できれば形式にあまりこだわりはないつもりですが、

メンバーにはじぶんが楽しそうに見えなかったのかもしれません。

 

 

メンバーと別れたあと、

知り合いから、尊敬する一人、

【結城道長】さんが、

自分の所属しているビジネススクールでセミナーを行っていることを知り、

猛ダッシュでビジネススクールへ。

 

すると、以前オファーをいただいた、会社役員の森さんが一緒にいらっしゃいました。

 

森さんにオファーを頂いたのは本当に嬉しかったし、すごくいい人だとは思いますし、本当にありがたい話でしたが、今の師匠の話が先だったので丁重にお断りしました。

 

森さんにも応援していただき、結城さんのにも久しぶりに会うことができ、

結城さんといっしょにその流れでなぜかコーチングのセミナーを受けることになりました。

 

そんなにコーチングには興味はありませんでしたが、分野が違ってもすごくいかせるものが沢山あることに驚きました。

その中の一部をご紹介します。

 

 

【話を聞くだけで相手は府に落ちることがある】

 

 

 衝撃を受けました。コーチングでは当たり前らしいですが、

プランニングでは当たり前ではありません。

 

話を聞いて提案をするばかりでしたが、

 

話すだけで、相手の脳内が整理されて、絡まっているものがほどけて、腑に落ちると。

 

そんな簡単な話ならはじめから教えて欲しかったですが、これはいい勉強になりました。

 

プランニングでも、ヒヤリングをして、相手が腑に落ちてからの意見のすり合わせをした方がよっぽど効果ある。

 

これはめっちゃ使えるので、ガンガン使っていきたいと思います。

 

 

で、一番衝撃を受けたのは、この日の帰り……。

 

事務所でて、エレベーター付近で、ここのビジネススクールの代表に、

 

「あのさ、マーケティング講師やんない?」

 

 

といわれ、ついOKをだしてしまいました。

 

 

衝撃の衝撃でしたが、一旦師匠に相談したいと思います。