工場勤務から事業プランナーへの道

現在工場勤務をしながら、一生懸命努力し、師匠に習いながら、事業プランナーになっていく過程を書くブログです。

理論VS直感

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【理論と直感は果たしてどちらが正しいのか?】

 

 

自分が良く聞く話なのですが、

 

「経営者は本当に決断が早いよ」

 

といっていました。

 

だから、自分も!!

 

という感じで、直感に従い、結構物事を

進めたことがあります。

 

結果から言えば、

あたりはずれは半々で、

良かったこと、悪かったこと、

両方ありました。

 

そこで、しっかり考えて行動することに。

 

これは、良い事は8割ぐらいなのですが、

行動に時間がかかってしまい、

結局半々な感じでした。

 

経営者とは何なんだろう?とか、

結局才能で変わるのかな?とか、

沢山のことを考えましたが、

 

最近一つのことに気が付きました。

 

自分には軸が無い。

 

そう気が付いてきました。

以前から金澤さんには言われていたことです。

ですが、その時の自分には全く理解が出来ずにいました。

 

軸って、ある意味でブラックボックスのワードで、

芯とか、軸とか、いろいろ言われていますが、

以前の自分は良くわかりませんでした。

 

じゃあ、今僕が考える軸とは何か?

 

まだ未完成な僕の意見ですが、

軸とは、

 

自分のポリシー

自分が正しいと信じる物の事

自分が行動をしたことによって、

正解、不正解がわかったこと

自分が失敗したこと、成功したこと、

これの積み重ねていき、

自分の行動基準や、好き嫌いがわかる事、

 

 

という考えに行きついています。

結局、自分が行動したことの積み重ねが、

自分理論を積み上げていく気がします。

 

理論と直観、どちらが正しいか、

どちらが間違っているか、とは

 

そもそもおかしな話で、

 

直感

行動

結果

合否

正解、不正解の判断

気づき

自分だけの成功理論の確立

 

 

ようは経験とはこのような物ではないかと考えています。

 

そして、この経験こそが、

自分の判断基準となる。

そして、それに照らし合わせることが、

できるからこそ、経営者は決断が早い。

 

という事なのではないかと考えています。

 

直感、行動、理論が正しいとかではなくて、

【経験】というものの、一部の流れであって、

どれがかけてもいけないと思います。

 

行動して、経験を積むことがどれほど大切か、

最近そんなことを良く考えます。

 

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