工場勤務から事業プランナーへの道

現在工場勤務をしながら、一生懸命努力し、師匠に習いながら、事業プランナーになっていく過程を書くブログです。

誕生日祝い

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【大切な人の誕生日祝い】

 

先日、自分にとってとても大切な人の誕生日だったので、

 

誕生日祝いをさせていただくことに。

 

当日、花束選びに時間かかってしまい、

 

少し時間に遅れてしまいましたが、

 

お花のプレゼントはめちゃくちゃ喜んでくれました。

 

 

そして、

 

予約した店での食事と誕生日ケーキがでて、

 

とても満足してくださいました。

 

 

その日は、ありがとうを何回言われたかわからないくらい、

 

感謝の言葉をいただきました。

 

 

途中、

 

話をしている時、

 

少し悩みを打ち明けてくれました。

 

 

「イノシシみたいに突っ込んで、沢山いろいろやって、一周まわって戻ってきたけど、まだ自分のやりたいことと違って、悩んでる」

 

ということを話してくださいました。

 

その方の話は本当にためになる話が多く、

勉強したことを、自分の理想と重ねて実行し努力をする方で、

 

ほとんど体験談での話なので、

凄く腑に落ちることが多く、

いつも自分にわかりやすいように話してくださいます。

 

みんなが、勇気がなくておじけずくようなことでも、

 

果敢に挑戦して、

 

失敗し、経験をつむ。

 

そんなとても素敵な方なのですが、

 

やっぱり人間ですから、悩みのひとつやふたつは

 

あるみたいです。

 

 

確かに、努力が実らなくて、永遠と努力をし続けるのは、

 

本当に地獄の苦しみで、

 

 

生活がよくなっていく事を願って働き続け、

 

やがてよくなることもなく、

 

亡くなっていった江戸時代の農民のようです。

 

 

聞いてるだけでもすごく苦しくなって、

 

それなのにこの人はいつも素敵な笑顔で、

 

 

どれ程頑張っているんだろうか?

どれ程無理をしていたんだろうか?

どれ程泣きたい時があっただろうか?

 

そう考えてしましました。

 

 

でも、

 

考えるうちに、

 

自分の中で、ある考えが浮かんできました。

 

 

もしかして、この人の望んでいるものは、

 

今の世の中のどこにもないんじゃないか?

 

だから、それを探そうとこんなに必死になって

 

努力をしているんじゃないか?

 

でも、それは存在しない。

 

だけど、この人には強い未来への在り方の欲求がある。

 

ということは、

 

きっとこの人のやっていることは、

 

自分の使命を持ち、

 

使命に向かって行動し続けることによって、

 

まだ誰も見たこと無い世界を、

 

一番最初に見つける人なんじゃないだろうか。

 

 

自分はそんなきがしました。

 

 

そして、

 

登山家に例えると、

 

 

未踏の山頂を目指して、道なき道を登り、

 

そして頂きに到着して自分のはたを立てる。

 

 

その行為自体本当に大変で勇気がいることで、

 

目指すだけで、人はその登山家から勇気を貰える。

 

そして、頂上まで登りきり、道を開拓することで、

 

より多くの人がその道を勇気出して進めるようになる。

 

 

自分はそう感じました。

 

 

だから自分は、

 

「イノシシの話ですけど、

 

自分が思うには、もしかしたら今目指しているものは、

 

世の中には存在しないかもしれません。

 

でもそのイノシシが、痛い思いをして、

 

よりたくさんの木々や障害物を排除なぎ倒したり粉砕してくれることによって、

 

そこがみちとなって、

 

人が歩けるようになると思います。

 

そして、仮に目標にたどり着けなかったとしても、

 

道を拓いた功績は残り、

 

あとに続く人たちが功績を残すことが出来るようになる。

 

その道が確立されてくる。

 

道を確立することによって、

 

世の中の流れが変わり、

 

目標にしている素晴らしい世の中にかわる。

 

今努力をされることによって、

 

例えご自分で目標を達成できなかったとしても、

 

あとに続く人たちが、自分の夢をかなえてくれる。

 

めっちゃ素敵じゃないですか。

 

こんなこと普通の人じゃできないし、

 

目指せることとも思ってないですよ。

 

例えるなら、

 

リヤカーを引いて全国で本を手売りしている

 

出版プロデューサーの田中克成さんと同じことしてるんですよ。

 

めちゃくちゃかっこいいじゃないですか。

 

自分は物凄く尊敬します!」

 

 

そう伝えたら、

 

「ここ最近言われた言葉の中で、

 

一番うれしい言葉。

 

本当にありがとう」

 

 

といわれました。

 

そんなこと言われると思ってなかったので、

 

照れてその人の顔を見ることが出来ませんでしたが、

 

 

きっと自分もあの人も、物凄く良い笑顔だったんじゃないかなあと思います。

 

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